手編みの靴下6&7足目 エストニアスパイラル
春でもまだまだソックス編みます。
図書館にて借りた『手編み靴下研究所』という本に掲載されていた
少し変わったデザインの靴下。
色は・・・
家にあったOpalの単色毛糸で合わせたので、気が付けばアイルランドカラーに!
こんな靴下、絶対市販にはありませんよね(笑)
こちらがアイルランド国旗。
まさに国旗カラーソックスです~🤣
足首部分に当たるこの斜め模様がエストニアスパイラルという編み方だそうです。
初めは慣れなくて混乱しましたが、ちょっとコツをつかめばリズムに乗って一気に。
その斜め部分の下にある緑と白の鎖編みのような模様部分は、キヒノヴィッツという編み方です。
北欧のミトンなどのデザインでよく見かけていて、いつか編んでみたいと思っていました。
こちらも少しテクニックがいりましたが、憧れのデザインを編めて満足です(^^♪
かかと部分。
オレンジとグリーンで、色味的には・・・ちょっとアレですけれども(苦笑)
毛糸が二本取りになっていて、とても頑丈に仕上がっている印象です。
この本の著者、林ことみさんの編み方は自分にはとてもクリティカルヒット!
時間をかけて編んでみたいなと思うものがいくつかあり、
かかと、つま先の編み方の種類もとても分かりやすかったです。
結局2週間借りているだけでは満足できず、購入しました😉
そして7足目。
早速同じ著者、林ことみさんのデザインにて完成させました。
こちらは少し太めのNASKA、EVERYDAYというアクリル毛糸で編んだので完成も早かったです♪
かかと部分。
6足目のエストニアスパイラルソックスと同じかかとの編み方です。
こちらは一色編みですが、裏に糸が渡る滑り目で編んであるので履いてもかなり安定感があります。
靴下編みにも色々な技法があるんですね。
手作りって本当に楽しい❣️
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。