める子の手芸徒然記

大好きな手芸を極めたい そんな気持ちの記録的ブログ

はじめての刺し子5号 分銅とこぎん刺しのがまぐち

コロナ感染、その後・・・


ようやく家族全員10日間の自宅療養が終わりました。
ご心配をおかけしてスミマセンでした😢



息子たちは本当に元気で、症状も軽かったのでいつも通りの生活に戻りましたが


大人は症状も重かったし、これが後遺症でしょうか?
熱は全く無いのですが、胸がやたらと苦しく今でも咳が出ます。


そして体がとてもだるく、何といっても嗅覚障害が残っております。
匂いが全くしないのです。


普段の生活ではあまり気にしていなかったのですが
臭いが無いと結構不便ですし
ごはんがあまり美味しく感じられません・・・
(料理の腕の問題かもしれませんが!)


毎朝のコーヒーも無臭
カレーを作っていても、食べていても無臭


お風呂の石鹸もお気に入りのボディクリームのにおいも無く
外に出ても草花の香りも全く感じられません。



味覚も落ちていて強烈な甘みや辛みは感じるのですが
出汁の風味、のような繊細な味わいはほぼ分かりません。



後悔すべきはワクチン。
私たちは3回目を今月受ける予定でしたので間に合いませんでした。


お医者様に、3回目のワクチンを打っているのといないのでは症状の重さがかなり違うとはっきり言われてしまいました。
3回目を既に打っていた友人は、お子さんは同じく幼稚園で感染してしまったけれど
親は大丈夫だったとの事・・・


この後遺症がいつまで続くか分かりませんが、私はもっと早く打っておけば良かったと後悔しています😢


ちなみに子供には味覚障害、嗅覚障害など出ていないようです。
不思議ですねぇ。





そんな日々となり、今回は思い出したように久しぶりの刺し子です。

アシェットさんのはじめての刺し子シリーズ5号『分銅』。
こちらも昔はお金を量る道具だったことから縁起の良い図柄とされているそうです。


刺し子は図案に沿って刺すといつの間にか完成しているので、疲れている時にはもってこいの手芸です(笑)



そして1号から4号の副資材で、こぎん刺しのがまぐちを完成させました。


付属されていたのは赤いこぎん布でしたが、赤いがま口は個人的に使わないかなぁと色々思案しておりましたら完成まで1年もかかっていました(/・ω・)/


結局黒の布と、黄色&ピンクの糸を用意して色違いで作ることにしました。
表と裏で色違いです。



がま口の中は、先日母に作ったブックカバーの残り布で。


以前作ったがま口たちを並べてみました。
今回のこぎんがまぐちはポーチサイズでかなり大きいです。
一番右はフェリシモさんのキットで小銭入れとして活躍中。

ハンドメイドをしていると、やたらとポーチ関係が増えていきますね(笑)




※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◇はじめての刺し子 5号   1,599円


◆ハンドメイドキットの年間消費金額 27,937円也(2022年)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※